サイトマップでSEO対策

「サイトマップ」というのはサイト全体を表す見取り図のような意味なのです。
一般的に検索エンジンはトップページからリンクを通して、各ページを記憶しているのですが、階層が深すぎたり、ディレクトリ構成が複雑だった場合、十分に覚えてないことがあるのです。

そこで検索エンジンにサイト内全てのURLと更新頻度、重要度などを記述したサイトマップを読み込んでもらいます。
ここで注意しないといけないのが、サイトマップの古いタイプと新しいタイプがあることです。

古いタイプのサイトマップはGoogleが先に取り入れた形式で、Yahooやmsnなど読んでくれないのですが、サイトマップの評判が良かったことから検索エンジン側にもメリットが大きいことがわかり、Yahooやmsnなども利用するようになったのです。
そこで3社合同で次世代サイトマップの規格ができ、次世代サイトマップを置くだけで3社のインデックス精度が飛躍的に高まります。

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